無料で簡単!Windows向けWhisperDesktopで動画をテキスト化
世界中で動画や音声コンテンツが豊富にある今、情報を活用するためには、これらを文字に起こすことが重要です。この文字起こしに役立つのがOpen AIのWhisperです。これまでは、Whisperを使うためには複雑な手順を踏む必要がありました。環境設定の変更や追加のインストール作業も必要でした。
しかし、今回はWindowsで簡単に使用できる「WhisperDesktop.exe」を紹介します。このツールを使えば、複雑な設定はほとんど必要ありません。
WhisperDesktop.exeのダウンロード方法
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GitHubの以下のページの"Releases"セクションから、最新バージョンの「WhisperDesktop.exe」をダウンロードします。"Releases"セクションはページの右側にあります。
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Hugging Faceの以下のページからモデルファイルをダウンロードします。中サイズの「ggml-medium.bin」が推奨されています。
使用方法
- 「WhisperDesktop.exe」を起動します。
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ダウンロードしたモデルファイルを選択し、「OK」をクリックします。
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文字起こしを行いたい言語を「Languages」で設定します。
- 対象の動画ファイル(または音声ファイル)を選択し、「Transcribe」をクリックします。
AMDのグラフィックスカードを使っている場合でも、特別な設定は必要ありません。私の環境(AMD Radeon RX 6600)で、28分38秒の動画を3分26秒で文字起こしすることができました。
今回は、下書きした文章をChatGPTを使って読みやすく直してみました。
10時間トランジットでも、中国144時間トランジットビザ免除で入国できた件
中国の144時間トランジットビザ免除制度を使おうと思ったものの、トランジットが24時間以下だったため入国できなかったという報告が多いような気がしますが、入国できました、という報告です。
- 日付:2023-10-11
- 空路:羽田→北京大興空港
- 航空会社:中国南方航空
- トランジット時間:約10時間
前後が分からなくなっている部分もありますが、概ね以下の通り。
- 日本でhttps://apps.apple.com/jp/app/%E6%8E%8C%E4%B8%8A%E6%B5%B7%E5%85%B3/id1272031506 のアプリを使用して、健康状態申請QRコードを作成して、スクリーンショットを撮っておく
- 144時間トランジットビザ免除制度について書いてある中国側のウェブページを印刷しておく( https://www.nia.gov.cn/n741435/n907688/n932720/n1008173/n1008185/n1008363/n1008431/c1009542/content.html )
- 北京大興空港到着
- 外国人用の指紋を取る場所があるので、そこで指紋を取る
- Transferの方に向かわず、入国方向に向かう
- 検疫のところで先ほどのQRコードを提示
- 入国審査のところの右側にある一時ビザ用のカウンター近くにある場所から、入国カード(青いラインが引いてある)を記入。この時、周辺にいた係官のような人に、上記で印刷しておいた144時間トランジットビザ免除の紙を見せたら、その入国カードのある場所を示してくれました。
- 一時ビザ用のカウンターに入国カード、パスポート、次のフライトのチケットを提出
- 宿泊予約がないといけないと言われる。
- Trip.com などを使って、適当なホテルを予約して、その情報を入国カードに書く
- 再度、一時ビザ用のカウンターに入国カード、パスポート、次のフライトのチケットを提出
- 無事に臨時入境許可がパスポートに貼られ返される
- 入国審査
- 入国
↑一時入国ビザカウンター。入国審査のカウンターが並んでいるところを正面に見たら右側にあります。
一時ビザカウンターの係員は、比較的優しめな感じで、ホテルさえ取れば普通にOKしてくれました。これば、その時の係官次第という部分もあるので、必ず入国できるという保証はないでずが、成功パターンもあるとトライしようと思う人が増えるかもしれないので、一応、ここに書いておきます。
ホテルは結局、行きませんでした。本当はキャンセル無料だったので、すぐにキャンセルしても良かったんですが、また出国の時にイチャモンをつけられるのも(そこまで見ていないとは思うんですが)困るので、ホテル代はビザ代だと思って、そのままお金を払いました。(出国後にキャンセルしたら、返金されました。)
帰国時にはまったく対応が違った件
帰国も北京大興国際空港経由だったんですが、対応がまったく違いました。
行きと同じようにしようと、一時ビザカウンターの近くでホテルの予約とかをしていたら、係員が走ってきて「何をしてる? チケットを見せろ」というので、見せたら、「トランジットはこっちじゃない」と言われ、144時間の紙を見せたら、一時ビザカウンターの係員のところに連れていかれ、「こんなことを言っている奴がいるんだけど、ダメだよな」的なことを言われ、その一時ビザカウンターの係員も「トランジットタイムが短いから、そのビザは出せない」と言われました。ちょっと高圧的な人でしたね。
でも、チケットを予約したときに、スルーバゲージ不可と書いてあったので、「荷物を受け取らないといけないんです」と言うと、「あぁ、それならしゃあないな」と24時間トランジットビザ(144時間ではない)を出してくれました。
結局、荷物は北京では出てこず、普通に羽田までスルーバゲージでした。
ホテルの予約は不要でした。
係員によってだいぶ違うみたいです。
ahamoに変更したら、着信できなかった件で役立ったサイト
docomoからahamoに変更したら、着信できない / https://toshokanshisho.com/iphone14-7/
iOSのカレンダーで、追加したはずのGoogle共有カレンダーが表示されない場合
iOSのカレンダーで、追加したはずのGoogle共有カレンダーが表示されない場合、
https://calendar.google.com/calendar/iphoneselect
ここにアクセスして、表示されていないカレンダーにチェックを入れて更新すること。
SwiftUIのiPadのNavigationViewで左右カラムになるようにする
SwiftのBinding変数の初期化
SwiftのBinding変数の初期化のときに変数名の先頭についているアンダースコアについての参考情報はこちら。